JIYU、自由、じゆう。

29歳、何事も続かない私の頭の中です。タイトルが思い付かず、好きな言葉を並べてしまいました。

緑が光を跳ね返す日。

父方の祖父の住む都営アパートへ。

10階の廊下から下をみると、屋形船の発着所がある。
そして向こうにはビルが立ち並ぶ。
景色がいい。とても。


少し前の時代にきたような、
ノンフィクションのテレビ番組に出てくるような、独り暮らしの部屋という感じ。


初めて来たが、祖父はここに40年暮らしているらしい。
40年の間に周りの景色は随分変わっただろう。


今日があまりにも天気がいいから、
この日のことを夏のある日のことだと勘違いしそうだ。