JIYU、自由、じゆう。

29歳、何事も続かない私の頭の中です。タイトルが思い付かず、好きな言葉を並べてしまいました。

素直じゃないなぁ。

昨日彼の買い物に付き合っていたとき。

スーツをあれやこれやと試着しては、
私がチェックする、というのを繰り返していた。

まぁ、見てほしいと言われているのだから、
格好よくみえるスーツを選ぼうと私も真剣に
チェックしていた。

すると彼がぽつりと
「なんかお母さんみたいだね」


この場合のお母さんみたいは、どちらかと言えば
褒めている。お節介だなぁ、というニュアンスではない。

当たり前だ。見てほしいと言われているのだから。

けれど、素直じゃないので、つい
「お母さんって全然嬉しくないよ~」と言ってしまう。

これも嘘ではない。
お母さん自体は憧れるが、彼から言われると
女じゃなくなったように感じたのだ。

だってお母さんのこと女としてみる息子って
そんなにいないでしょう?


ただ、彼が言ったことは分かる。

私も彼の優しさがお父さんみたい、と感じたことがあるから。

安心感があって大きな優しさ、だったときにそう感じた。

まぁ、そのうち本当にお母さんになるんだし、
いっか。


無事に格好よくみえるスーツを買うことが出来ました。

私はクレーム受付係じゃない。

内線がなったので出ると、社長からだった。

なにやら少し怒っている。
聞くと、どうやら会議室使用の件だった。


「会長が応接室を5時間ぶっ続けで予約しているが、何故だ」ということ。

知らんがな。

私は、会長室と同じフロアで、社長は別フロア。

それでもそんなことは、直接会長に聞けばいいじゃん。私は、会長室つきの秘書でもなんでもないのだ。ただの受付係。

しかも怒ってるし。

応接室はひとつしかない。

「応接室を丸々5時間も使うのならば他の会議室移ってほしいんだ」ということだった。

社長自身が使いたい時間があるらしい。

会長に確認してみます、といって一旦きり、
会長のもとへ。


…しかしなんて伝えればいいの。

社長から言われたまんま伝えるわけにはいかない。
けど、社長のことをふせて「なんで5時間も使うんですか?」とも聞けない。

仕方なく、「社長も応接室を使いたいようだが、可能か」といった聞き方をすると、会長は「それだったら他の会議室を使うからいいよ、平気だよ」とあっさり譲ってくれた。

それをまた社長に内線で伝えると、「無理はしなくていい、続けて使うのならば自分は別の会議室を予約する」と、素直に受け入れてくれない。


とにかく会長がどうぞと言っているので大丈夫ですと言い続けてようやく納得してくれたけれど、
すごく面倒くさかった。


そもそも何故自分で会長に直接聞かず、こんな周り道をするのか分からない。

会長と社長が特別に仲が悪い、とかそういうことはないのに。
変な関係。

私が怒られた、みたいな感覚を味わうなんてとばっちりだ。

すごく、うんざりした。


というのも、以前の会社では、社長とほぼ2人きりの状態で仕事中過ごしており、それがとても苦痛だったから。

とにかく、突然の思いつき行動、に巻き込まれるのが大嫌いなのだ。すぐ機嫌悪くなるし、恐い。

恐い思いをしたくないから派遣になったのに…

ここ辞めたら、社長と関わりのないところへ行こう。

嫌な女

小谷夏子は、本当に嫌な女で、嫌な女のまま終わった。

悪役でも、その人の背景を知ると「そんな事情があったのか…」と思うことは結構多い。

つまり、最後まで最初の悪い奴という印象のままということは少ない。

だけど、時々、ある。

最初から最後まで、ずぅっと好きになれない、
というか嫌いなままのキャラクターが。


今回はこれだった。

そもそも、語り手の石田徹子の目線と、夏子に関わった人達の話でしか、この小谷夏子は登場しない。

だから本当の夏子の考えや生い立ち、気持ち等は
最後まで一切分からないままなのだ。


そんな訳で、タイトル通りの嫌な女っぷりが
よく分かる作品だった。

強いヒカリがいや。

スマホやパソコンを見続けることが出来ない。

眩しいのだ。

パソコンのときは画面の設定で色のバランスを調整してブルーライトカットめがね(jns!pc)をかける。


けれど、スマホはいちいちめがねをかけるのが
面倒。

で、スマホに貼るブルーライトカットシート、みたいなのを検索しようとしたら、アプリがあるではないか…‼

知らなかった。

早速インストールして使ってみると、すごく優しい。
良い感じ、と自分の思う明るさに設定したら、
画面がなんかいやにノルタルジー…
淡い記憶の中の画面のようだ…


本当、たいがいのものはアプリになっているね、
楽だわ。

貧乏性という見方があったとは。

使わないように心掛けている言葉がいくつかあるが、最近は「せっかく」に敏感だ。

読んでいた小説で、「せっかくの休みなんだから」という妻に対し、夫が“貧乏性だ”といったセリフを言うのだが、その時びっくりした。

そうか、せっかくだからって貧乏性なのか…

私は、すごく共感したのだ。

確かに、なんかもったいない、みたいな感じで使うよな、と。

心屋さんの本にも、せっかくハワイに来たのだからだからあれもこれもやっておかないと、というのは
どこかで、ハワイにはもう来られないと思っているから、というような事が書いてあった。


「せっかくだから」も色々な場面で使うから、
絶対禁止!とは思っていない。

ただ、休みの日に「せっかくの休みなのに」と思うと滅入る。ますます明日からの仕事が嫌になる。

普段行かない場所へ出掛けた時も、せっかく来たのに行きたいところへ行けなかった、とか、
食べたかったものが食べられなかった、と思うと険悪になる。

そんな訳でなるべく“せっかくだから”という風に
考えないようにしている。

以前は、デートで予定外の行動をしたり、無駄(と私が感じていただけ)な時間があると、渇れに対して「せっかくのデートなのに、台無しだ」と内心腹を立てていて

そんなオーラを放っていたので、雰囲気が悪くなることが多々あった。


けれど、「いつでもまたデート出来るし」と思えば
腹もたたないし、その時その時を楽しめるようになった。


なかなか良い影響があるし、せっかくだから続けてみよう。

働かせたいが、優しくはしない。

トラリピを始めようと思い、口座の開設手続きを行った。

最後まで入力し終え、次のステップ、となったら本人確認書類を用意する必要があった。

マイナンバーが必要らしい。

…出た。マイナンバー。

通知カードから、まだマイナンバーカード申請をしていないのだった。

住民票とか、マイナンバーカードとか、役所の窓口通さないといけないものは憂鬱。

どうして平日仕事で、土日祝日休みの人は役所に行けないシステムなのだろう。
今は、日曜やってたり、少し遅い時間まで開いていたりするけれど、行きやすい、って感じはしない。

今回は関係ないけれど、銀行窓口なんて全然行けない。なんとなくだけど、そのために有給使うの嫌だし、昼休みを費やすのも嫌だ。


それで、マイナンバーカードは申請から受け取りまでに1、2カ月かかるという。
これがまたやる気をそぐ。

とりあえず、個人番号記載の住民票でもいいようなので、それを今回は用意しようと思います。

今のうちに申請しておこうかな。

不思議な夜。

今日見た悪夢は何故か家族がらみのを2本立て。

怒っていてので恐らく寝言を言っていたと思う。

とにかく寝苦しくて、何回も目覚めてしまった…。

本当に、心を強くしなければやっていけないな。


昨夜、冷感パッドが届き、早速敷いてみる。
何も敷いていないよりはサラリとしていて気持ちいい。
けど、何回も目覚めちゃったけれど。


朝、会社に行く前に同じコンビニでゆで卵を買っている。
店員さんにはゆで卵の女として認識されているんだろうな、と思った。

どうでもいいか。