金持ち父さん、貧乏父さん
以前働いていた会社では、事務員は私ひとり。
社長は営業もしていたから、だいたい社内には
私ひとり。
ラインで指示がきたりする。
とにかく社長に怯えていた。
朝の通勤電車と12時からのお昼休憩に本を読むことで、どうにかその日を乗り越えた。
オフィスの本棚に置いてあったこの本。
有名な本だからタイトルは知っていたが、
内容は知らなかった。
ちょっと読んでみるか…
ということがきっかけで、現在こうしてブログを日々更新することになった。
雇われなくてもやっていける、という考え方を与えられた。希望が持てた。
麻薬のように心を癒してくれる、ロバート・キヨサキのシリーズをその後むさぼるように読んだ。
私の人生の進め方に、新たな選択肢を増やしてくれた本だ。